なぜ関西のローカル大学「近大」が、志願者数日本一になったのか

こにゃにゃちはーーー

今日の本ブログの時間でございますー

なんか前回のブログのアクセスが
まーまーよろしかったみたいで
ありがとございますーーー

読んだ方はまた感想お聞かせくださいねー

というわけで今日の1冊

なぜ関西のローカル大学「近大」が、志願者数日本一になったのか

※クリックすると詳細にとびまするー

まずこの本の帯の推薦文を
あの堀江貴文さんが書いてるんですけど

「大学なんか東大以外に行く意味ない。
でもこの本を読んだら、
近大はあってもいいかもしれないと思うだろう」

ってありましてですね買った次第でありんす。

こないだのブログの
「借り続ける経営」が
投資と回収の考え方なら
この本は
他業種ではありますが
そのやり方なのかなーって思うわけですよ。

投資と回収

いったいなにに?って話ですが

ぜにぜにが前に書いてましたが

集客
求人
固定化

ですよねー

それを具体的どうするのか?

そのヒントになる本だったりするのかと。

2018年問題って聞いたことあります?

これ自分達の業界にも非常に関係大ありな問題です。

この身近にせまる不安要素に対して
近大がなにをしてきて(投資)
どういう成果なのか(回収)
ってのが書かれてるんですが
結局なにしたにかっていうと
イノベーションなんですよね。

元々理工系の専門学校で
相撲やボクシングなど男くさいスポーツに強い
大衆学校ってイメージだったそうなのです。

偏差値を軸に考えても
関関同立のグループの下扱い。

そんなイメージを自分達が壊し
新たに創造していく。

その一つの取り組みがちょと前に話題になりました
「近大マグロ」だったりするんですが
それでも30年以上の研究の成果だったりするわけで

たかだか1ヵ月半で吐くとか言ってるんじゃないわよ!!!(心の声)

そういう具体的な
色々取り組みが書かれております中で
個人的に一番気になった言葉が

「不本意入学」
一番行きたかった大学ではないものの
結局不本意ながら入学した生徒

そこに対してどういうことをしていったのか?

これ正直多くの美容室でもそうじゃないかと思うわけです。

「不本意入社」

めっちゃここで働きたいって入社してきたスタッフさんて何人いますか?

そんなスタッフさんに対して
トップや会社はどうあるべきなのか?

これ考えるきっかけになっただけでも
この本読んで良かったなーって思ったりしながら
そろそろ寝ようと思われます。。。

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