下町ロケット

こんばんにゃ

雨ですね

梅雨感増してきましたがいかが皆様お過ごしでしょうか?

雨と言えば読書ですよ読書(強引)

と言うわけで今日の本は
あの大人気だったドラマ
「半沢直樹」の原作「オレたちバブル入行組」なんかを
書いてる池井戸潤さんの
5年ほど前の作品で平成23年度上半期の
直木賞受賞作でありんす。

非常に読みやすく
読後感もすっきり爽快。

基本ものごとに冷めてて
右斜め下からしかモノを見れないわたくしですが
なんか熱くなったりするわけですよ。
なんなら泣きそうなり
電車で涙をこらえるのに必死になったりしたわけですよ。

んと
あくび我慢したんじゃないんだからね!!!

とりあえず
あー仕事とか会社ってってこうあるべきなんだろーなー
って考えさせられる大好きな1冊なのです(照)

※画像をクリックすると詳細にとびまするー

元々ロケットエンジンの開発研究をしてた主人公が
父親のしてた町工場を継いだってところから
経営不振
ライバル会社の妨害
技術者と経営者としての葛藤
経営陣と従業員のギャップ
大手企業とのかけひき
など
まー次から次へとこれでもかと言うぐらいに
色々と難題が降りかかるわけですが
それらをどうやって乗り越えるのか?
そのために何が必要なのか?

言葉にすると
簡単に感じちゃったりしちゃいますが
やっぱり

ミッション
ビジョン
コンセプト

など自分達が一番大切にすべきことだったりするわけですよねー

そういうところ
わかりやすく且つ楽しみつつ学べる1冊でございます。

やっぱり
トップが
熱く周りをしっかり巻き込めるチームは
強いですよねー。。。

ごめんなさい。

はい。

全くございませぬ。

どこかに熱さって売ってないですかね?

そんなこんなな1冊ですが
この本読んで一番気をつけないとなー
って思ったのは
問題が起こる時って
結局

トップがブレる時かなとwww

ビジネス本に興味あるけど敷居の高さ感じる方や
そこのいつもブレそうな方w
そんな方におすすめですーーー

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