お金持ちな人と貧乏な人の脳の違い

このブログを作ったそもそもの目的は

本を読んだ後のアウトプットに使う為に作りました。

読むだけでは忘れてしまいます。

読んでアウトプットをし少しでも脳内に内容を留めよう!!!

という目的のブログです。

本を読むのが好き!!!なんて人はどなたでもお使いいただけますので

是非 お気軽にお問い合わせください♪

 

 

 

今日は昨日の続きを書く予定だったのですが

いきなり書いてもみなさん昨日の本が読み終わらないと思うので

違う本を書いてみます♪

 

 

昨日ご紹介してた「経営戦略 全史」

 

こちらの本は読めば読むほどお勉強になりますので

できればまず軽く読んで次に気になるとこ読み直して

次にじっくり読んでみてください。

かなり面白いと思いますよ。

 

 

この次に続く本はまたそのうち書きますので。

 

 

今日はね全く内容が変わりまして

またもやお金の話になるのですが

結構最近お金にまつわる本を読むことが増えましてね

前からも読んだりしてたのですがあまり頭に残らなかったんですよ。

 

 

 

お金の勉強ってなんだかイメージ悪いじゃないですか?w

僕も実際そう思ってたのですが

ここ最近激しく後悔しています。

なぜもっと早くやらなかったんだろうと・・・

 

 

お金を勉強するということは

お金を稼ぐということと直接リンクしないわけなんですよ。

どっちかっていうと稼いだお金をどう運用するのか?

ってなことがお金の勉強となります。

 

 

例えばね すごい売り上げ上げてて

なんかってダメになっちゃう人っているじゃないですか?

例えば倒産しちゃったりとか捕まっちゃったりとかしちゃう人。

 

 

 

でもねこういう人ってまた復活して

さらにお金を稼ぎ出すんですよね。

これってなんでだろうって思ってたんですが

お金についての脳が発達してるからなんですよね。

 

 

ではお金についての「脳」ってなんだろうってお話です。

 

 

脳科学のスペシャリスト

「茂木健一郎」さんが脳科学の観点から見た

金持ち脳と貧乏脳という本のご紹介です。

 

 

 

 

※画像をクリックすると詳細へ飛びます

 

まず金持ち脳と貧乏脳というものについて冒頭でこのように書かれております。

 

金持ち脳とはお金を増やすことを考えている脳であり

貧乏脳とはただお金を使うことしか考えていない脳である

 

という内容から始まるのですが

 

ではどのようにすることで金持ち脳に脳みそないがシフトしていくのか?

ということが書いて有ります。

 

 

脳の構造上例えば

利回りマイナス25%の金融商品があったとするならば誰も手をだすことはございません。

 

利回りマイナス50%の金融商品などは買いたくなりますか?

 

 

まずなりませんよね?

でもこういった商品が世の中では大きく出回りそして売れまくってるわけですよ。

前者が競馬の馬券で

後者が宝くじの利回りらしいのです。

 

 

要はギャンブルというのははなから儲からないようにできている

胴元が儲かる仕組みになってることは皆知ってるはずなんですが

それでもギャンブルというものにハマる人はたくさんいるわけですね。

 

なぜこうなってしまうのか?

これも脳科学から見るとしっかりと解明できてるわけなんですね。

 

 

ではどのようにすべきなのか?

これはお金をどう使うべきなのか?という事を考えなくてはいけないわけですが

これも自分の今の年齢で使い方が変わってくるという事なのです。

 

 

そういったところから見ていだけるとすごく

勉強になりますし

そしてこの本自身難しい言葉が一切使われておらず

物凄く読みやすいように書いてくれてます。

 

 

お風呂につかりながら1時間もあれば本が読むのに慣れていない人でも

読みきれると思われます。

 

お金についての脳科学から見た内容

是非お金というものに触れてみるという一冊に読んでみてくださいね♪

 

 

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