こんばんにゃー

今日の1冊でございまする。

「おカネを借り続ける経営」

※画像をクリックすると詳細にとびまするー

ほんとはですね
他に書こうと思って下書きしてた本があったんですけど
最近FB内にて
わたくしがかつてミクシーにて
色々経営のお勉強させてもらってきました

地味に勝ってる美容室の経営方法というコミュニティが
復活しましてなかなかの盛り上がりを見せてるんですよね。

その中で
色んなテーマで議論がなされておるわけですが
最近
「借り入れ」についての話題がまーまー多いわけですよ。

借り入れをいつするのか？
なんのためにするのか？
そもそも必要なのか？などなど

ご興味ある方はぜひぜひ入会してみてくだされ（宣伝）
って感じなんですが
そういえば我が家の本題にそれっぽい本あったなと
思い引っ張り出してきたのが
この本なわけなのですよ。

著者は
小堺桂悦郎さん。
名前だけ見るとピンとこないかもしれませぬが
以前「なぜ、社長の車はベンツの４ドアなのか？」
というベストセラーを書かれた元銀行員の方なのですよ。

内容はと言えば
「お金を借りる技術」
「お金を返す技術」
「借金を返さないで経営する技術」
といった感じ。

まーでも実際のとこ
借金するのって怖いですよね？

ぼくヘタレなんで非常に怖いです。。。

なんなら無借金経営が理想かもとか思ってたわけですが
この無借金経営と健全経営はまったく別問題だという話。

そもそも美容室って
いわゆる現金商売で運転資金が必要ないなどとも
思いがちな方もいらしゃるかもしれませんが
運転資金＝赤字の補填
ではないきちんとした運転資金を借り入れすること。

利益が無いから借りるのではなく
借りれるように利益を出す。

その借りたお金をどう使って
次の利益につなげていくのか？

中には借り入れしたお金を
自分のお金と勘違いして
全部飲み代で使っちゃとかって話も聞きますからね。。。

こういうところ
考えるのが次へのステップなんだろうなー
とか最近考えたりしてみたりするわけです。

まー結局
投資と回収のお話になるわけで
そのための会社にとってのお金の流れって部分を
わかりやすく解説してる本でございます。

ご興味ある方読んでみてよねー