生々しくも耳が痛くなる本。。。

こにゃにゃちはー

前回で一応
勝手にービス業の生産性を考える本シリーズも
完結したつもりであったわけですが
なんとなく家の本棚見てみて
みつけた本があったので追加してみよーとおもわれまする。

この本のブログを書くことに関しまして
ほぼほぼ自分への言い聞かせ的な内容になるかと思われますが
共感してくださる方が少しでもいらっしゃいましたら
光栄でございまする。。。

というわけで今日の1冊

「学び」を「お金」に変える技術

※画像をクリックすると詳細ページにとびまするー

タイトルが生々しくもあり
耳が非常に痛くなります。。。

いきなり帯に
成果(お金)に結びつかない学びは
浪費と同じです!

とか書かれちゃうとね。。。

この仕事しておりますと
休みも講習に行ってお勉強と方も非常に多いかと思われます。
もちろんわたくしもそのうちの一人でありますです。

その講習とかに行く理由って様々あっていいと思われます。

知識や技術を身につけに行くことあれば
人に会うことが目的など様々ですが多くはそれら含めて
「学び」に行く。ということだと思ってます。(個人的解釈)

その学んだことが
「やー勉強になったよねー」や
「おもしろかったー」だけで終わらしてはもったいないわけですよ。

自分が講習行ったときも考えますが
むしろ
講習させてもらった後の方がこのことは考えたりしますけどね。。。

例えばパーマの講習行って
「勉強になったねー」だけでは何もかわらないわけです。

でもですね
講習受けてパーマ上手くなったわー
だけでもよろしくないわけですよ。

前々回のブログに書いた
サービスの質は上がっても
それにふさわしい評価がなされ対価を得られてない。

ゆくゆく持続させるのは難しくなるってことですね(恐怖)

だからって
講習受けて上手くなったから
値上げしなさいよ!!!
ってことじゃないですよ。

パーマが上手くなることできちんと自信がついて
きちんと提案することで比率があがれば成果につながるってことですから。

前にも投資と回収的なブログ書きましたが
学びに行っても
成果につながらなければ
時間とお金を浪費しただけ
若しくは
浪費させただけとかって
やぱ、いやですよね。。。

そうならないよーに
どーあるべきか?

そのための意識改革的な内容でありんす。

タイトル通りお金の記述についても
まーまーあります。

以前、ぜにぜにもお金についてのこと
書いてたかと思いますが
決してお金やお金の話をすることが汚いことだと
わたくしも思いませぬ。

この本の一説に

お金の使い方は人格の一部です。
きれいに、気持ちよくお金を使える人をめざしましょう

と、ありまして
やっぱりそういうの目指したいなーと思った次第でありんす。

勉強して質を上げることで
きちんと対価につなげていく。

それができれば
サービス業の生産性って
よくなっていくんじゃないかなー
とか考える今日この頃。。。

時間とお金の使い方と考え方
興味ある方は読んでみてよねー