星野リゾートの教科書

おはよーございまするー

気がつけば久しぶりの本ブログでございます。。。

やーおかげさまで所謂、閑散期と言われる8月も
なんやらかんやら忙しくさせていただいておりまする。

今日から夏休みを頂いておりますが
気がつけばいつもと同じ時間に目が覚めるという(初老)

さて夏休みなにするのか?って言いますと
ここ数年はお友達のいる
松本や宮崎に行ったりしておりましたが
基本、出不精なわたくし
ラブ家
ラブおふとん
ラブカレー
なもんですから
あまり旅行とかって社員旅行以外は行きませぬ。

駄菓子菓子
今年は個人的にアニバーサリーイヤーということで
どっか行きましょうかということになったものの
特に行きたい場所が思いつきませぬ。

正確に言うと以前から
一個だけ行きたいとこってか
泊まってみたいとこがあったんですが
なんか敷居が高くて迷ってたんですが
そこはうちのえぢまさんが
即決でポチってくださいましたwww

※画像をクリックすると詳細にとびまするー

はい。
この本、読んで一度泊まってみたかったんです。。。

わたくし
昔からまーまービジネス書って読みます。

やぱ知らないで損することって沢山あるから
知っときたいって理由なんですが。
けど読んでもなかなか自分には落とし込めなかったり
時代背景もあったりと
読んで終わりになる本なんかも多いのです。
特に古典的なやつなんかはそうなりがち。。。

でもこの本のなかで
星野リゾート4代目社長
星野佳路さんは
常識やぶりに見えても全て教科書通りの経営をするとあります。

その教科書ってのが
いわゆる古典的なビジネス書で

戦略の項では
「競争の戦略」マイケル・ポーター
「マーケティング・マネージメント」フィリップ・コトラーなど

マーケティングの項では
「真実の瞬間」ヤン・カールソン
「One to Oneマーケティング」ドン・ペパーズ、マーサ・ロジャースなど

リーダーシップの項では
「ビジョーナリー・カンパニー」ジェームス・C・コリンズ
「1分間エンパワーメント」ケン・ブランチャードなど

もっと沢山、教科書となる
本が紹介されているわけですが
ただ紹介してるだけではなく
星野リゾートにおいて
いかに具体的なアクションに落とし込んでるか
詳しく書いてくださっております。

もちろん色んな考え方があり

教科書の理論なんて机上の空論で通用しない

本当に現場で役立つのか?

などわたくしも思ったりしておりますが

星野社長が教科書通りの経営を実践するのは

経営判断を誤るリスクを最小にしたいから

だそうで
なぜならば

根拠や基準となる理論があればぶれがなくなる。

やー
アナリティカルな方にはぴったりな本だと思われますwww

もちろんアナ以外の方にもオススメではありますが
アナ的考えが必要なそこのあなた

ぜひ読んでみてよね!!!

というわけで
そろそろ準備しようと思われますが
テレビがないお部屋で2日間わたくし
無事過ごすことができるのでしょうか。
テレビっ子なもんで非常に不安でございます。

そして
今回もやはり雨男の本領発揮。
困った、困った。。。

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