わたくしの中に、女向上委員会ができて、3年ほどですが。
この3年間。わたしを導いてくれている神崎さんの新刊が出たようで。
迷わずアマゾンでポチっと、予約してたのが、届きましたw
これは、読書というより、教科書的な位置づけですね。
新刊はコチラ
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この人はとても綺麗なんですけれども、
にわかに「女らしい美容」を始めたわたしにとって、
とても分かりやすい道を教えてくれました。
プロの美容師としての視点からも、この人の言う、自分の髪のセット方法などは、とても素敵なスタンスです。
今回の新刊に詳しく載っていたのですが、
神崎さんは癖毛なんだそうです。
お写真ではいつもサラサラヘアーですが。
わたしも、結構な癖毛です。
気合い入れる時は、わたし、まずストレートアイロンでまっすぐして艶を出した上にカールアイロンをしていきます。
そうしないと、癖が艶をなくしてしまって、お手入れしてない風の巻き髪になってしまうので。
神崎さんも、まさに同じようにされるんだとか。
これは、美容師さんの多くは、自然にすることやと思うんです。仕上がりのクオリティ考えると。
それでも、わたしも、毎日はできなかったりします。
そんなときの、手抜きスタイリングって、ありますよね。
それも的確な考え方で、本に書かれてました。
自分が商売としてるテリトリーの中で、これだけ的確に捉えているひとの言うことは、
わたしがまだまだ勉強不足の範囲のビューティーサイドにも、深く信頼を寄せても間違いないだろうって。
そう思える人です。
ちょっとずるい気もするけれど、
抜け道のある、美容法がいっぱいなんです(笑)
ストイックすぎない。
女性の魅力である、「隙」を、上手に育てながら、綺麗な女になろうって。
今回の本で、さらに、そんなメッセージを受けました。
わたし、近しいお友達に、揃って、
「一度、夜のお店で働いたらいいのに・・・」
っていうくらい、そういう部分がだめらしいんですねw
まぁ、実際に働くとなると、もうこれ以上は死んでしまうかもしれないのでアレですがwww
良い意味で、女性としての「抜け感」というものが備わったら、素敵ですよね。
「だらしない」とか、「自分に甘い」とかいうジャンルにいかないような、抜け感。
そういうのを、
大きく4つの項目に分けて、丁寧に書いてます。
1 綺麗の育て方
2 内緒の美容
3 大人可愛いの組み立て方
4 支えてくれるいろんなこと
写真もふんだんです。
まぁ、神崎さん大好きな人は、特に喜ぶやろなぁと思いますっw
つい最近、40歳で3人目のおこさまを出産されたばかりの神崎さん。
本の中には、いろいろ素敵なことが素敵な言葉で書いてますが、
神崎さんも、スキンケアに大しては遅咲きやったそうです。
そのなかで、これだけは早くにやっておけばよかった。。。
というものが、
「美白(紫外線対策) だったのだそうです。
生まれた時から始まる「紫外線貯金」
これは、なるべく溜め込まない方がいいに決まってます。。。
すごく、心に響く言葉が書いてあったんですが。
「肌は、女として生きていく上でとても大きな力になってくれる」
って。
そして、一番響いて、ちょっとだけわたしのこゝろをチクンとさせた言葉。。。。
以下抜粋
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子育ては自由がなくなるというけれど、わたしはその不自由さが幸せ。
大切な人と一緒にいたいから、大切な人にに色々なものを見せたいから、食べてほしいから、感じてほしいから、その瞬間の顔が見たいから。
だから不自由な時間も、響き渡る元気な泣き声も、寝不足も、すべてが幸せのカタチ。
一読の価値はあるかなーって思います^^
これをポチっとすると詳細が見れます
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でも、実際、思想よりも、まずは行動で一からやるんだって人には、
こちらがおすすめ
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いまでも、ちょいちょい読み返します。
わたしが、お風呂上がりにオイルでケアしはじめたのも、決明子の乱したのも、ヒール履くようになったのも、
この、ブルーの本が、教科書になってくれてます♡