こにゃにゃちはー
無事台風も消えてしまわれたようですが
皆様、被害などはなく無事お過ごしでしょうか?
しかし昨日はびっくりするぐらいの雨でしたね。
このあたり山のふもとなもんで
土砂災害警報が夕方からピンポンピンポン
鳴ってちょとビックリしますた。
おかげで被害は傘一本折れたくらいなんですけどね。。。
というわけで今日の本ブログなんですが
昨日のつづきっぽい本をご紹介したいと思われます。
因みに昨日のブログまだ見てない方は
よかったらこっちから見てみてよねーーー
まーサービス業の生産性の問題ってところなわけですが
こちらの本にも
日本のサービス業はアメリカを始めとする先進国と比べると
生産性がはるかに劣っていると記述されておりまする。
それを解決するための考え方の一つではないかと思われるのが
「ブランディング」なのではないでしょうか。
というわけで
「サービスブランディング」
※画像をクリックすると詳細にとびまするー
サブタイトルは
「おもてなし」を仕組みに変える
って聞くと接客をマニュアル化する的な話かと思うやもしれませぬが
そうではなく
フレームワークやガイドラインとしての考え方ですね。
むしろマニュアル化することでの失敗例なんかものってます。
仕組みって言葉にあんま良いイメージ持ってない方も
いらっしゃるかと思いますが
サービスを全員で共有する方法や
トップがマネージメントする方法などは
読んで損はないかと思われまする。
美容室がブランディングできるのか?や
ブランディングが必要なのか?というのは
以前から議論されてもおりますが
所謂エリアビジネスと考えた時に全国的にとかは必要なくても
商圏内でのブランディングはやぱ
ある程度必要なのではないかと
個人的には考えまする。
そもそもブランディングってなによ?
ってお声もあるかと思われますが
こちらの本におきましては
「誰に対して何をどのように提供するのか?」
という提供価値の約束を
送り手側の従業員と受けて側の顧客の双方が
きちんと納得、理解して「良質な体験」を作りだす共同作業。
とありんす。
そもそも自分達が提供すべき
サービスやおもてなし
それらをどうやって価値として
伝えるのかがわからなければ
ブランディングは難しいって話ですね。。。
ただこれが伝わらないから
コモディティ化も進んでいっちゃうわけなんで
一度考える
きっかけの1冊にしてみてみてもいいかもですね。
前回の本と合わせて読むと
ずいぶんヒントになるかと思いますので
ぜひ読んでみてねーーー