今日はちょっと経営のお話です♪

ちょっといつもと趣旨を変えて

今日は経営のお話を書いてまいります♪

 

よくお話するんですが

よく会社の目的は利益を出すことなんて言いますが

売り上げと利益というものは比例しないものなんですよね

 

 

んでね まぁ当たり前ですが利益率ってのを追うわけですが

僕たちよく話するんですけど ある段階からこの利益率から

今度売り上げを追わないといけなくなる段階ってのが来ます。

 

 

これをわかりやすく書いていた本があったので

今回は一冊の本を元に

普段僕たちがよくブログに書いていることなんかをまとめてみようと云う企画なんです(笑

 

 

僕たちの業界

美容業界ってやつでは独立を初めて一人から立ち上げ

そしてそのままマンツーでいくのか

規模拡大をしていくのか?ということは

どちらが正解でも不正解でもなく

それぞれに正解の形があります。

 

 

マンツーサロンの場合

いかにして営業時間日数を減らしそして

固定費を下げ最大限の売り上げを上げる。

 

ここに激しく関わるのが時間単価と客単価というものです。

これが低くなると1日のマックス売り上げの限界が低いため

労働時間を伸ばすか営業日数を増やすかということになります。

 

 

マンツーサロンの月売り上げで150万から200万

上げることが出来き早い段階で老後の資金を貯めてしまえれば

もう勝ち組です。

 

 

雇用を前提とする場合

これはまた方向性が大きく変わるのですが

ここで大切なことがどこまで大きくしたいのか?

という事が重要になるわけですね。

 

 

ここで一つの区切りというものがあります。

社員数ってやつなんです。

これが100名以上なのか以下なのか?

っていう一つの区切り。

 

 

社員数100名以上から何が変わるのか?

 

 

ここが非常に大切なキーポイントになってくるのですが

会社にとって大切なものが変わるという事になってくるんです。

先ほど記載しました 利益追従型なのか?売り上げ追従型なのか?という

追うべきものが変わるわけですね。

 

 

これをどちらを自分たちは追っていくのか?

ここを最初に決めておかなきゃいけないわけです。

100名を超えるサロンを作っていきたいのであれば

すごく冷たい言い方をしますが

徹底して売り上げを追い

常にビジネスとしての観点から何もかもを見なくてはなりません。

 

100名以下であるならば

これは大切なものは社員になり

いかにして会社が社員にとって良い会社なのか?という事を考えなくては

ならなくなります。

 

 

100名という社員数から

家族という感覚なのか?

企業という感覚なのか?

という変化が訪れます。

 

 

この時点で住み分けができてしまうわけですよね。

雇用していこうと考えた瞬間

自分たちはどちらを目指すのか?

 

 

色々な経営者ってのを僕はたくさん見てきました。

その中で本当にある話ですが

社員の事なんてナンとも思っていない

なんなら使い捨ての駒くらいの感覚でいるなんて人も見てきました。

 

 

こういう人は本来

よりスタッフを雇用しそして拡大していきながら

もっと大きくなっていかないと未来がないわけです。

 

 

逆にスタッフにとって良い会社を作りたいナンて思ってる人は

拡大しすぎちゃうとズレが生じてくるわけですよね。

いつか冷酷な判断を下さなければならなくなった時に

自身がその選択をできないという弱さが浮き出てきます。

 

 

 

経営理念や経営ビジョンという経営計画書

ここで大切になる事がやはり

経営計画書というものになってきます。

自分たちは何のために誰の為に存在するのかという

経営理念や経営ビジョンを創り

全社員が同じ価値観を共有することができれば事業というのは

失敗する確率がかなり低くなってきます。

 

 

ここをおざなりにしてしまうからこそ

ぶれてしまったり流行りに流されてしまったりするわけですよね。

よくブログにも書きますが ミッションやビジョン

ここから全ては始まります。

 

 

ちょっと長くなってきたのでここからまた続きますよ♪