２・８に京都きくやさんをお借りして

HPBを使って新規数を１５０人〜２００人くらい集客する

（新規単価７０００円〜８５００円位）

って内容のセミナーを致します。

興味のある方は是非きてみてね♪

対象者は

経営者の方

マネージャーをされてる方

店長をされてる方

などなどです。

よかったら来てみてね♪

お申し込みはこちらから

 

 

 

 

 

唐突ですが

自己資本率っての考えたことありますか？

自己資本率は高いに越したことがないとか

レバレッジをきかすべきだとか色々な考え方ってあると思うのですが

 

 

その中でも特に

銀行などからの融資ということについて

色々な考え方があると思うのですね。

 

 

 

 

無借金経営が理想だとか

借り入れできる時は出来るだけしておいたほうがいいとかとかとかとか

 

 

これに対して何が正解で何が間違いなのか？

ってのはないと思うのですよ。

ただ　一つ正解なのは

 

 

会社というのは

赤字でも現金さえあれば潰れませんが

たとえ

黒字でも現金がショートすると潰れるということなんです。

 

 

 

 

 

ここで考えなくてはならないのは

銀行などによる融資というものなんですね。

別に本業で利益出してりゃ　借り入れなんてしないほうがいいだろうし

 

 

どうしても出店などの時に

お金がいるなら　利益を会社が出してれば

すぐに銀行でも貸してくれるっしょ？なんてよく言われる方がいらっしゃいますが

 

 

銀行は決して　利益が出てるから貸してくれるのではなく

リピーターで返済能力があるから貸してくれるって事なんです。

 

 

借り入れがもう間もなく返済が終わりそう

これで借金から解放されるーーー何て思っちゃう人。

これってねちょっと危険だったりもします。

 

 

きちんと返済をしながら

会社としても別に決算書がそんな悪いわけでもないのであれば

返済が終わる前に特に使い道がなくても

 

 

借り入れしちゃうべきだと思います。

 

 

なぜか？

 

 

借りれるチャンスだからなんですよね。

 

 

ではここで考えないといけないのは

銀行や公庫からお金を借りるという時に

いかにして借り入れの交渉をすべきなのか？

 

そして　銀行から借りて欲しいって言われる為に

普段からどういう行動をすればいいのか？

などなどありますね。

 

 

そこで今日のご紹介する本はこちらです

※写真をクリックすると詳細へ飛びます

 

僕この人の話が好きでよくこの方の本を読むのですが

すごく厳しい方なんですよね。

本の冒頭も　代表をしていて

銀行から借金をするのが嫌だとかいう人は

 

 

今すぐ会社をたたみなさいなんてはなしから始まります　　笑

 

 

コンサルもされてるらしく

一度コンサル先かなんかの社長さんから

銀行から融資が下りないという相談を受け

 

 

この方がアドバイスをし

そして１億円の申し込みの融資が結果

１億５０００万おりたらしいのですね。

 

 

それに気をよくした社長さんは

４５００万のスポーツカーを予約したんだとか。。

 

それがこの筆者の耳に入り

激怒され

そのままコンサル契約を破棄したとか・・・

 

 

僕も以前似たような経験をしました。

サポートを頼まれてやってたサロンさんがあるのですが

そこは　サポート入った時にはすでに借り入れすらできず

お金もギリギリしかまわらない

スタッフが一人辞めたらもうおしまい位の内情でして

 

 

それがなんとか融資を受けれましてね

そのお金でなんとか再建できんじゃんって思ったのですが

全くわけの分からない　使い方をされ

 

 

借り入れした金額が

全て飛び結果　お店に使えるお金は1円もない

そして　返済金が増えて余計にキャッシュが回らなくなりました。

 

 

挙げ句の果てに乗ってる車が

もう乗り換えないといけない時期にさしかかったらしく

次に購入した車が　高級車の中古車という意味のわからない事をされておられました。

 

 

 

それらは全て事後報告です・・・

 

 

僕その時思いました。

 

 

この人はもう僕では無理だと・・・

そしてそれからやんわりとサポートを断らさせていただいたわけです。

 

 

 

この本にも書いてありますが

最も大切な事はお金を借りる事ではなく

動かせれるキャッシュが増える事で

 

 

会社の売り上げと利益を

増収増益に繋げなくてはならないわけです。

僕たちの世界でいうなら

 

 

新店舗を出店する

広告宣伝に投資する

求人費に投資

教育費に投資

などなどありますが

 

 

そういったものに使わなきゃ意味ないわけですよね。

 

ここを勘違いして自分のお金って思っちゃうと

本当に怖い事になっちゃいます。

 

 

実際に低迷している会社に社長として入り

そこからその会社を復活させそして急成長させた

経営者の銀行との付き合い方そして

社長としての考え方

どのようにして売り上げを上げ利益を向上さすのか？

などなど

 

 

１冊で盛りだくさんの内容となっておりますので

経営者さんは是非読んでみてくださいね♪

※画像をクリックすると詳細へ飛びます
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