実にお久しぶりに本ブログを書いてみようかと・・・・
なんか一回書かなくなると
そのまま書かなくなってしまいますねぇー。。。
ちゃんと続けてみようと思う
４２歳の手前の春。
今日の紹介する本はこちらです。
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色々な人とお話をする中で
よく感じることがありましてね
この人賢いなぁーって思う人と
この人賢くねぇなぁーって思う人がいます。
この賢くねぇなーって感じる人は
経営者としてどうなのか？っていうとまた別問題になるので
今回はそこは省きますねw
この賢いなあーって感じる人に共通する
「思考」ってのがありましてね
「賢い」とか「頭がいい」っていうのは
時代によって変化するものだと思います。
例えば
記憶力がある人が賢いともてはやされる時代もあれば
何かを想像できる人が賢いともてはやされる時代もあり
そして
あるものとあるものをくっつけて
全く違うものを作る能力の持ち主がもてはやされる時代もある。
今の時代がどれなのかという議論は置いておいて
僕が単純にこの人賢いなぁーって思う人の条件が２つ。
一つは
「常識に縛られていない人」
そしてもう一つは
「シンプルな思考の持ち主」
このシンプルな思考ってのが非常に難しくてですね
なぜか人間って複雑にものを捉えようとしてしまいます。
だからこそ 今の時代余計にそういう能力が求められるんだろうと思いますが
よりシンプルに物事を捉えられそして
シンプルに物事に対処していくことができるのであろうか？
ここが非常に大切になってくると思われます。
よくメーカーさんの新商品の話など聞いてても思います。
もっとシンプルに考えたらいいのにって。
特に大学を出て
研究などしてる人のお話を聞いてると
そう感じることがしばしばあります。
難しすぎるのよっっ！！！！！
と。
まぁそういうのって大切なことなんでしょうけど
それだと 結局人に広めれないのですよね。
勉強すればするほど
難しい世界にダイブしていきます。
僕も色々なセミナーや本やらを読み出すと
そういう世界に感化されてしまいがちです。
難しいマーケット用語やら
マーケット戦略やらに取り掛かろうとしたことも
しばしばございます。
でもある時ふと思いました。
かしこーい世界ならいざ知らず
僕たち美容業界にとって必要な
マーケティング用語って
PDCAサイクルだけ知ってりゃ十分じゃんと。
そこに気づき出した２、３年前。
これを延々やり続け
その当時やりだした
PDCAサイクルは今なお回り続けており
あの当時立てた
P（プラン）がえらく進化しました。
このP（プラン）をいかにシンプルに考え
そしてそのプランにきちんとしたミッション（夢）
が付随してまいりました。
でも 色々なサロンのお話を聞くと
大概がこのP（プラン）がたいそうなものに
なってるんですよね。
だから 結果
PDCAサイクルがどこかで回らなくなります。
うちの始まりのPDCAサイクルは本当シンプルなものでした。
その日販売できた
店販を終礼できちんとノートにまとめる
ってことが始まりです。
これを延々愚直にやり続けた結果
スタイリスト３人
アシスタント４人
レセ二人というスタッフ数で
年末１０００万上がったわけです。
なぜシンプルに考えないといけないのか？
難しいことは
難しいことができる人にしか理解できないないから
スタッフが継続出来なくなるってことなんだと思うんですね。
よりシンプルに
そして
継続し続けれるPDCAサイクルを作る
これが必要なんだと思います。
いつも何かに挑戦はしてはみるものの
失敗しちゃうっていう人に
簡単に考えれる思考能力の作り方
そして
それに重要なPDCAサイクルの考え方が詰まった
一冊ですので是非読んでみてね♪
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銭丸 哲良
@zenimarudesu
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